ドキドキの初一人旅in台湾
今となっては「私」=「旅好き」とか「休みの度にどっかへ行ってる」ていうイメージが友達の間には定着してるかもしれない。まぁ毎度の休みに海外へ旅へ出ていたらそう思われても仕方がない。でも誰にだって初めがある!!と言うわけで私が17歳の時、突拍子もない思いつきで台湾まで飛んで行った話を今日は書こうと思う。
きっと旅を始める前の私のイメージは「スポーツが得意」とか「運動好き」っていうイメージだったと思う、なぜなら高校生の時はライフセービングと言う競技でU18の日本代表として世界大会に出場をしていたりしたから。
そんな一人旅とは無縁の女子高生がなぜ台湾に飛び立ったと言うと、、、
中学生の時出席番号が一個前だった学校一頭の良いH君(運動しかできない私を見下してた奴。私も運動が出来ない彼をバカにしててお互い謎にライバルだった)が一人で台湾や中国へ写真を撮りに周ってたのをみて、え???コイツすげぇ 負けてらんない。っと言うことで台湾行きを決意した 笑 ←理由がしょうもない
右も左も分からなかったけどとりあえずバックパッカー入門的な本に
「チケットだけ買ってその他の事は行ってからで良い」
って書いてあったのを鵜呑みににして(後々ホテルを取っていなくて後悔した)台湾に飛び立った。
飛行機に乗るまでは良かったけど、台湾に着いたら極度の不安に襲われれCAさんに「台湾って安全ですよね??」
って聞いたのを今でも覚えてる 笑
ガイドブックを片手に、反対方向の電車に乗っちゃったりしたけど色々な人に色々と助けてもらってたどり着いたのは 西門町
ここにはバックパッカーが良く集まるからゲストハウスとか安い宿が多いらしい(よく知らない)
そこにたどり着いたはいいけど、勿論全部中国語、何がなんだか分からない!!!どうやって今日泊まるところを探せば良いのか!??
ここで始めて、宿を取っていなかった事に後悔した。。あの本を憎みました 笑
🅿︎ 今では私も全然泊まるところとか決めないで行く時とかもあるよ!でも慣れていない人は絶対にに宿を取ってから行くべき!
一人であたふたしてると、道路の向こう側にバックパッカーと思われるおっきい荷物を背負った観光客を見つけたのでとりあえずついて行くことに、そしたらその人達がたどり着いた建物の看板に
“Guest Hose” の文字が
「あーー神様ありがとうこれで助かった」
と言う感じでフロントへ行ってあたふたの英語でごちゃごちゃやってたら奥から日本語の話せる人がやってきて一件落着。
🅿︎ 台湾には日本語対応のゲストハウスがあるよ!英語が不安な人はそういう所に泊まると何かあった時安心かも!
🅿︎ ゲストハウスとは。。??
基本的にバックパッカーとか、格安で旅行をしたい人向けの宿で、東南アジアだと一泊千円とかもあるし、ヨーロッパとかアメリカの有名な場所でも一泊3千円から5千円くらいで泊まれるから凄くおススメ!
でも、写真は信じちゃダメ!!
マジで詐欺画多いから🙅🏼♂️🙅🏼♂️
一部屋6人とか10人とかでおっきい部屋に二段ベッドがドンって置いてある感じ!
イビキうるさい人とかいて当たり外れも多いけど、旅のコストも押さえられるし、色々な友達が出来るからおススメ!
女性専用ルームとかもあるから、女一人旅でも安心だよ!
まぁそんなこんなで初の台湾。
この続きは台湾②で!